カーボン・ジャパニーズ・ペーパー

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製品概要

Product Overview

カーボン・ジャパニーズ・ペーパー(CJP)は、紙パルプに伝導性カーボンチョップド(炭素繊維)を均一に分散させた厚さ0.1mmの薄さで、軽いシート状の素材です。
耐久性・安全性・柔軟性に優れており、低温から高温域まで効率よく均一で安定した輻射熱を出すことができ、様々な用途、形状に対応できます。
CJPは当社の独自技術で作られており、知的財産権(特許第5438334)を取得済みです。
 
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CJPの構造については以下をクリックして、トピックスの記事をご覧ください。
 

特徴

  1. 耐久性・安全性
    導電性塗料を電極として印刷するので、紙パルプに浸透して一体化することにより、電極が浮き上がることが100%ありません。
    紙幣用紙製造の技術を取り入れることにより耐久性があります。
  2. 昇温速度が速い
    導電性カーボンチョップドを均一に分散させ製造させている為、設定温度までの昇温速度が短時間で、しかも数秒で安定します。
  3. 自由設計が可能
    薄く柔軟性があり、本製品の最大の特徴でもある様々な形状にも対応できます。
    広さ、幅、長さ、つまり発熱面の大きさ、設定温度、消費電力の設定も簡単に設定できます。(設定温度10℃~180℃迄技術確定済)
    電源は交流・直流1.5V~220Vまで自由設定できます。
  4. 電波シールドとしての役割
    カーボンチョップドは導電性の物質で、3mmメッシュ以下の網状で製造されており、しかも発熱部は約0.1mmで薄く、壁や天井などあらゆる所に取り付けられ、施工も簡単です。
  5. 省エネ、環境問題にも対応
    電気抵抗が非常に小さい為、小電力で設定温度まで上昇し、遠赤外線の保湿効果も絶大です。
    構造状、音・臭いはまったく発生しません。

 
 

対象とする顧客層と商品加工の例

製品事例もご覧ください。

建築関係

  • 屋根のルーフヒーター
  • 床暖房、壁及び天井の暖房
  • ロードヒーティング
  • 融雪マット
  • 水道管ヒーター
  • 浴室の暖房
  • カーテン素材としての暖房

 
農林畜産関係

  • ビニールハウス内の暖房
  • 土壌暖房
  • 馬舎、牛舎、豚舎、養鶏場の暖房

医療関係

  • 温熱パット、温熱シート

 
その他

  • 車輌、船舶、航空機の暖房
  • トイレ用暖房マット、ペット用暖房マット他
  • 太陽発電、風力発電を利用した省エネルギー商品
  • 携帯電話・パソコン・テレビ等の電気製品の電波シールドシール
  • 玩具やアロマセラピー(アロマオイル)等発熱加工の商品

面状発熱体と温熱効果

面状発熱体の最大の特徴は被加熱物を均一に効率良く加熱できることです。ニクロム線などの発熱体では、均一に加熱することが難しく線自体が高温になり、事故の原因になります。CJPは、過酷な温度環境変化に強く、直接加熱対象物に取り付けられます。電極部は加熱いたしません。又、紙パルプと伝導性カーボンチョップドの間に接着剤等不純物はいっさい入っておりません。
また、遠赤外線は波長の長さで区別でき、短いものから近赤外線・中間赤外線・遠赤外線となっています。ある一定波長領域の遠赤外線は、水分に反応し温熱効果が高くなります。すなわち人間の血液でも同じことがいえます。太陽がもたらす「暖かさ」は、この遠赤外線なのです。